CASE

お悩み事例

よくある不動産の問題と解決法をご紹介します

Yさん65歳女性東京都

持っている底地に、空家・貸家(2軒)・アパート(入居者あり)が混在しており、整理をしたい。
- これで解決！
- 隣接している土地を購入しひとまとめに！
種地となるアパートを仕入れた後、隣接地の買取り交渉を行い、最終的に借地権、借家、アパート4物件をマンション用地として取りまとめました。賃貸中テナント6件の立退きを仕入れ後12ヶ月間で完了。デベロッパー様に対して分譲マンション用地として購入していただきました。
Sさん82歳女性千葉県

所有しているアパートが老朽化しており、高齢のため管理が難しくなってしまった。売却して老人ホーム入居資金を捻出したい。
- これで解決！
- そのままの状態で購入！
居住者が住んでいる状態で弊社が購入しました。部屋の多くは居住者がおりました(6部屋中5部屋入居中、内1部屋オーナーが使用）が、全員の入居者の方が立ち退いた後に２軒の戸建を建築し、無事に販売しました。

購入前アパート

建築済み戸建
Tさん67歳男性東京都

土地を借りて住宅を建てているが、同じ底地の借地人が店舗や貸家を転貸しており、権利が複雑になって困っています。
- これで解決！
- それぞれの借地権を買い取り合意解約
弊社で底地を購入したのち、ご相談された借地人様には底地を売却。またそれぞれの店舗や貸家の借地権を買い取り、合意解約を行いました。その後、飲食店、貸家があった土地をマンション用地として仕上げました。

転貸されていた土地の店舗

転貸されていた土地の店舗

解体したのちのマンション用地
Nさん58歳男性東京都

土地を所有しており、分筆をするために測量を依頼したが、住民同士の境界(民民境界)、自治体の土地との境界(官民境界)が不調に終わり、分筆ができずに借地人に売却することができなかった。
- これで解決！
- 弊社で境界の交渉を行った
該当の底地を弊社で購入しました。その後、民民の境界については交渉後解消。官民境界についても訴訟を起こし、荒川区側と和解。測量完了後、借地人様と再度交渉を行い、底地を売却致しました。
Kさん85歳男性東京都

莫大な相続税がかかることが判明したため、換金性の高い所有権物件以外を売却したい。
- これで解決！
- 底地を買い取り、借地人と交渉の上売却
地代収益性の低い、底地を買い取りました。その後、借地人と直接交渉の上底地の売却(または借地権の買取)を行い、建売用地として売却を実施いたしました。
Mさん49歳男性東京都

アパートを共有持分で3分の1だけ所有しているのですが、これを売却したい。
- これで解決！
- 共有持分を購入
相談者の持分3分の1を購入いたしました。その後、3分の2を所有している親族と交渉を行い、買い取り所有権化致しました。

共有持分で所有していたアパート